ネットビジネスでは社会貢献が出来ないのは本当なのか?

難波です^^

 

今日は、「ネットビジネスの社会貢献」について
ちょっと書いておきたいと思います。

 

ネットビジネスでは社会貢献は出来ないのか?

031

実は、先日、ネットビジネスと社会貢献について
以下のようなメールを頂戴しました。

————————————-

初めまして。ネットビジネスですが、
果たして社会に貢献していると言えるのでしょうか?

 

ただ稼げればいいというのであれば、
それは強盗や詐欺の類であり、ビジネスとは言えない。

 

ビジネスマンとして社会に対して何が出来るのかを考えるのが
私のモラルあるいは矜持です。

 

よく底辺職として引き合いに出される土建関連であっても、
志が高い立派な職人さんもおられる。

 

ところがネットビジネスは、私が見るところそういう風には見えないのです。

 

「こういう風にやれば稼げますよ」と言う人はいるが、
いまだ「こういう風にやれば社会に貢献もできます」と
言う人に出会ったことがない。

 

目的が正当な物でなければ仕事としてやる意味がないとすら思うのです。

 

その辺りをどうお考えなのかお聞かせいただければと思います。

————————————-

 

中々面白い質問だな~と思ったので
僕も丁寧にレスする事にしました。

 

で、僕のレスはこちらです^^

 

————————————————–

 

ご質問ありがとうございます^^

 

よく「社会貢献が大事」だと言われますが、ここで言う「社会」の範囲が
人によって違うからこそ色々な問題が起きているんじゃないかと僕は考えてい ます。

 

日本の首相にとっての社会は「日本」であり「日本をよくする事」が社会貢献。
だから「日本以外」は無視される。

 

アメリカの大統領にとっての社会は「アメリカ」であり「アメリカをよくする事」
が社会貢献。だから「アメリカ以外」は無視される。

 

また、レベルは違えど個別の企業や人にも
それぞれが考える範囲の社会が無数に存在すると考えています。

 

人によっては、動物を含めて社会かもしれないし、動物が幸せにならないと
けしからんという価値観の人もいます。(徳川綱吉の時代なんかはそうですよね)

 

また別の人は、自分と家族だけが社会かもしれません。

 

このように、人それぞれ、「社会を良くしたい」と思っても
その社会にはそれぞれ異なる「範囲」があり、
自分の「社会」を良くしようとする結果、
自分が考える「社会以外」が無視され、
結果、問題が起きていると僕は考えているわけです。

 

日本が戦争を起こしてしまった過去があるのも多くの人が

「日本の為に頑張らなければならない」

という社会貢献をしようとした結果、
「日本以外」の人の命が失われる結果になったわけです。

 

この辺を突き詰めていくと、社会貢献と言っても、
結局「自分が目に見える範囲だけ」を社会という風に捉えて、
そこだけ良ければいいのでは?という考えに僕は至っています。

 

このような考え方は専門的な言葉を使うと
リバタリアン的な思想でもあると言えます。

 

恐らく、別の思想を持つ人、例えば
コミュニタリアンやリベラリストの価値観の人からすると
この価値観はおこがましいという風に感じられると思われます。

 

つまり、思想によって「社会」の範囲が異なり、
逆に「社会」をどの範囲で捉えるかが思想になるわけです。

 

すなわち、Kさんの質問は

「ネットビジネスの問い」

ではなくて

「僕がどういう思想(どういう社会の範囲)でビジネスをしているのか」

という問いになるわけです。

 

なので、「僕の思想と異なる」場合は
「けしからん」と感じるかもしれないという事ですね。

 

で、僕の思想はリバタリアンだという答えになります。

 

ですので、僕にとって社会貢献というのはイコール

「直接出会ったり関係がある人に貢献する事」

であり、その為に

「僕から商材を買ってくれた人や僕に問い合わせをしてくれた
ビジネスで稼ぎたい人が稼げるようになる事」

が社会貢献であるという事です。

 

理想主義的に言えば、「自分が目に見えない範囲まで」含めて
全てが良くなればベストなんですが、
世界中の全人類に貢献する事はおこがましいと僕は考えています。

 

だからこそ、目に見える人や関わりがある人までが社会の範囲であり、
そういう人達に貢献する事こそが僕にとっての社会貢献なのです。

 

ちなみに、江戸時代において「藩やお家」をよくする事が
いわゆる社会貢献だったので、現代日本においては、その流れを受け
多くの人の価値観はコミュニタリアンになっているかと思います。

 

つまり、自分が所属するコミュニティ(日本と言う国や自分の会社)を
よくする事が社会貢献だという価値観を多くの人が持っているという事ですね。

 

ただ、当然ながら自分のコミュニティを良くしようとする事が
別のコミュニティにも良い事とは限りません。

 

日本を良くすることが北朝鮮を良くする事ではないですよね。

 

かといって、世界の一市民と思えるほど高い視点で
自分自身の社会を捉えている人はこの世界には稀ですし
僕はおこがましいと考えています。

 

だから、極めてパーソナルな範囲を社会と捉えているわけです。

 

ちなみに、日本はほぼ単一民族国家なので

「複数の社会が存在する」

という価値観自体が弱く、「社会をよくする」と言っても
結構漠然とした感情論に終始している印象が強いです。

 

海外なんかではどこの国でも各政党ごとに「社会の範囲」が異なり
それぞれ異なる「理想の社会」を持った対立軸が存在するわけですが
日本は対立軸が存在せず、社会 = 空気のようなものというイメージです。

 

よって、日本における社会は
「何となく漠然と世間が良くなる事」が社会貢献という
雰囲気が根強く残っていると思いますね。

 

という事で、今回のご質問はネットビジネスがどうかというよりは
Kさん自身がどういう思想なのか?という事に行き着くと思います。

 

そして、思想は人それぞれ異なります。

 

ですので、ご自身の思想に合わない事は
敢えてやる必要はないと僕は思いますよ。

——————————————————–

 

という事で社会学的な視点を含めてレスしたので
やや小難しい内容になってきましたが、言いたい事は

「目の前にいる人、自分が関わりがある人」

に対して貢献する事こそが
僕にとって社会貢献だという価値観です。

 

ネットビジネスで関わりがある目の前の人に貢献する事が社会貢献

hitokagepc

まぁ、お金を稼いで税金を多く支払えば
「日本に貢献している」という事にもなりますが、
僕にとっては日本に貢献するよりも目の前の人や
実態がある人に貢献するという意識の方が強いですね^^

 

そもそも、日本に貢献したいかっていうと
必ずしもそうは思いません。

 

何故なら、日本と言う国ですら
時として間違えた方向にいくからです。

 

過去には日本に対して貢献しようとして
戦争を起こした人だっているわけで、
その人はその人なりの良心があったわけです。

 

つまり、「大きな集団に貢献し過ぎようとする事」は
集団主義を生み出し、時として行動にエラーを起こすという事です。

 

だから僕自身は税金を多く払う事も特に
「良し」とは思わないのです。

 

また、そもそも、このネット業界に入ってくるのは

「本当は外に出て働きたいけど
小さな子供がいてどうしようもないから
ネットしか選択肢がない」

とか

「会社が辛くてどうしようもなくて
ネットと言う世界に可能性を見出している」

とか、切羽詰まった人が多く足を運ぶのが
インターネットの世界なわけです。

 

そういう、「目に見える人」の悩みが解決し
少しでも稼げるようになる事こそが僕は一番大事だと感じています。

 

だからこそ、

「世界の平和を守る」

だとか

「国を良くする」

とか

「東京を変える」

なんて大それたことは考えていないという事です^^

 

そもそも、この「社会貢献」って言葉は
安直に使われ過ぎだと僕はよく感じます。

 

その中で、最悪なのが

「社会 = 空気とか世間」

になっているパターンです。

 

社会貢献をしているつもりでも、
何となく、実態がない「空気とか世間」に貢献している。

 

そして、「空気とか世間」の正体は実はマスコミとか
一部の既得権益者層というのが最悪なオチです。

 

これは、「社会貢献」という言葉を使った洗脳だと言えなくもないし、
僕はあたかも「思想が一つしか存在しない」ように
見せかけて特定の価値観に誘導している要素も少なからず存在すると考えます。

 

そして、実際に日本人の多くは
「異なる思想が存在する事」すら気付かずに
「特定の層が作り上げた」空気に従って物事を論じるケースが非常に多い。

 

そんな目に見えない実態がない空気よりも
もっと大切なものは目の前にいる人であり
実際に自分が関わる人だと僕は感じます。

 

という事で、ネットビジネスと社会貢献について
私見になりましたが参考になれば幸いです。

 

基本、政治とビジネスは別物であり、
社会貢献を強く考えると政治的思想に行き着きます。

 

そして、思想は本来複数存在し
それらはテンプレート化されていて
各国では政治的に対立軸を生み出しているものなのです。

 

今回の記事で書いたのはビジネスの話ではなく
政治の話でありもっと言うと思想の話です。

 

そしてビジネスは政治と切り離されるべきなわけで
色々な思想の人が自分の思想に従ってビジネスをやるのが
ベストだと僕は感じます。

 

だからこそ、ビジネスの場では
「社会貢献」を強く論じるべきではないし、
他人にそれをとやかく言う必要もないのです。

 

個人個人が自分の理想を追求して
自分なりの社会貢献をする事が大事だと僕は感じます。

 

という事で参考になれば幸いです^^

 

では、難波でした^^

 

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2 Responses to “ネットビジネスでは社会貢献が出来ないのは本当なのか?”

  1. kazutoshi Hirata より:

    難波さん
    何時も為になる情報をありがとうございます
    ネット初心者の私ですが
    難波さんのページは明らかに他のネットビジネス関係者の
    方々とは違います

    それは一貫してユーザーの立場から有益と思われるスタンスで
    情報を発信していると言う事です(信念すら感じます)
    読者に有益な情報を提供し 感謝された結果が難波さんの
    ビジネスにも良い影響となって還って来る
    これはどのビジネスでも
    成功する為の大切なコンセプトです

    この事が社会貢献で無くして 何と言えるでしょうか

    これからも頑張って下さい
    為になる情報 何時も感謝しています

    • 難波 より:

      共感して頂き嬉しく思います。
      僕なりに役立つ情報をお送りしていますので是非今後ともよろしくお願いします^^

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